大阪府

■タバコの銘柄

"高校生の頃、私は近所のコンビニでアルバイトをしていました。

その前に飲食店のホールのバイトをしていて、コンビニの仕事はそれに比べるとだいぶ疲れ方が緩やかなように感じました。
しかし、覚えることが多く、中でもなかなか覚えるのに苦労したのがタバコの名前でした。覚える量があって時間がかかる上に、注文の頻度も高いのです。うちのおばあちゃんがマルボロを吸っていたので、それと、マルボロ、セブンスターくらいしか分かりませんでした。

「中南海」というタバコもあって、はじめてそれをいわれた時は頭に?が3つくらい浮かびました。

しかし、タバコの銘柄を覚えてからの仕事はおもしろく、常連さんとかも
「いつもも2箱」みたいな言い方をするので、それが分かる自分が誇らしかったです。
バイト仲間の間でもお客さんの区別は『いつもあのタバコを買ってる小太りのおじさん』そんな会話でした。

コンビニのアルバイトをはじめてやる人はタバコの銘柄など、覚えるのが大変だと思います。したし、1度覚えてしまえばよりいっそ仕事が楽しくなるのだろうなと、そう思います。

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